雇用助成

【1】雇用関係の助成金
■平成28年度の両立支援等助成金
 職業生活と家庭生活の両立支援に取り組む事業主

【2】研究開発技術系の助成金
〔1〕平成28年度予算「下請小規模事業者等新分野需要開拓支援事業」の2次公募
 〔取引先の多様化に向けた取組に係る試作・開発、展示会出展等の費用を補助
   100万円~500万円〕

〔2〕平成28年度予算「下請中小企業自立化基盤構築事業」の2次公募
〔2者以上の特定下請事業者が連携し、それぞれの経営資源を有効に活用して、
  新たな事業活動を行う企業 100万円 ~2,000万円 〕

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【1】 雇用関係の助成金
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
■平成28年度の両立支援等助成金   〔厚生労働省〕
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
◆出生時両立支援助成金 ※新設
 男性労働者が育児休業を取得しやすい職場風土作りのための取組を行い、
 男性労働者に一定の育児休業を取得させた事業主に助成。

 ・支給対象となるのは、子の出生後8週間以内に開始する連続14日以上
  (中小企業は連続5日以上)の育児休業。
 ・過去3年以内に男性の育児休業取得者が出ている事業主は対象外。
 ・支給対象となるのは、1年度につき1人まで。

 【支給額】中小企業 取組及び育休1人目:60万円
       2人目以降 :15万円
       大企業 取組及び育休1人目:30万円
       2人目以降 :15万円
—————————————————————————————

地域性に合わせた家づくり

地域に合わせた家づくり
自分がたてるのだからどんな家だっていいじゃない

たしかにそうですよね
個性ある家づくりを行いますと他と少し浮いたような家づくりになるかもしれません

「こんなところに、こんな家が建っている」

いい意味でも悪い意味でも捉えられてしまいます

そこで大切になるのが地域性

引越ししてきた人に対し、温かく迎えてくれる地域ばかりだといいのですが、残念ながら、よそ者をあまり歓迎しない地域もあるそうです。

それは田舎だからということもないようです都会でも同じ状態です

もし、引越ししても地域性が低く、よそ者を排除するような地域だった場合、どんなに家が立派で、立地がよくても、終の棲家とするのは難しいのではと思います。なので、家を建てるときや買おうとするときは、ぜひ地域性をチェックすることをお勧めします。例えば、近所の人に話を聞いてみたり、ゴミ捨て場をチェックしたりなどです。まあ、これですべてがわかることはないのですが、やはり人のつながりは大事なので、そこは物件購入前にチェックすることをお勧めします。